今すぐ始められる美を追求する9つの健康習慣!!
人からいつまでも若い年齢で見られたいものですよね
美しくなる為には何をしなければいけないのか、まずは健康第一になります。
表面からの美はメイクアイテムなどでカバー出来るものですが、
内面の美は、短期間で習得できるものではないのです。
どこにでも書かれている簡単な健康習慣も、実は実践出来ている人は少ないと聞きます。
・健康状態を知る
・睡眠(7時間~8時間)
・適度な運動
・健康に良い食事
・体重を標準に保つ
・お酒飲むときには適度に飲む
・タバコを吸わない
など外因的な原因・過労・ストレスなどの内因的な原因により、健康を保てなくなってしまいます。
ではどうすれば健康を保つことが出来るのか説明していきますので、ご覧下さい。
・健康状態を知る
まずは何をするにしても、自分の健康状態を知ることから始めましょう。自分の健康状態を知らずに体に良い栄養と思って食べていたものが、体を悪化させる原因になるとも限らないのです。仕事をしている正社員の人であれば定期的に健康診断がある場合がありますが、それ以外の人は長らく健康診断していない可能性の方が多く自分が今まで健康だと過信していても、身体の状態が悪いことだってあるので1年に1度は健康診断を受けて、何か体の中で何か病気を進行させる状態になっていないか健康基準を知ることが出来るので受けるようにしましょう。
<もし健康診断にて期待にそぐわない結果が出た場合>
血糖値が悪い場合=ホルモンの不足・作用低下により、動脈硬化になりやすくなるので血糖値を抑えるには食事の食べる順番をこころがけるようにしましょう。野菜・おしんこなどから食べていき、その後にお肉・お魚・ごはんを食べるようにして下さい。また塩分の摂りすぎにも注意で、高血圧を引き起こしてしまい脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳血管障害(脳卒中)にになるリスクがありますので塩分は控えめに摂るようにしましょう。日々の食事を改善するには難しい問題かも知れませんが、健康のために変えていくことを認識させて下さい。
・睡眠(7時間~8時間)
睡眠は深ければいいとはよく聞きますが、誰もが精神状態や体調も異なるので深い眠りが体験出来るとは限らないのです。
誰もが出来ることと言えば、やはり7時間~8時間の睡眠に勝るものはないのです。しかし仕事に家事に子育てと忙しい毎日を送っているのであれば、なかなか睡眠時間を取る時間はないと思いますが、出来るだけ7時間~8時間に近い時間寝るように心がけましょう。
不眠症になっている方は、身体を落ち着かせて寝る前にはテレビやスマホは観ないようにして早目に寝るようにこころがけるようにして下さい。不眠が続いてしまうと、うつになってしまいますので気を付けるようにしましょう。よく睡眠薬代わりの寝酒を飲んで寝るという人も多いと聞きますが、かえって睡眠の質を下げてしまう結果へと繋げてしまいます。また寝る前の喫煙も、覚醒作用があるので睡眠の質を下げてしまいます。また寝る前のカフェイン(コーヒー、緑茶、栄養ドリンクなど)も眠りにつく妨げになり睡眠の質を下げてしまいますので注意下さい。
・適度な運動
日々運動不足な人が多いと聞きます、日々無理をしない程度で運動をすれば体を健康的に導いてくれます。その方法とはウォーキングとなります。家での運動もした方がいいですが、ひざや腰への負担を考えるとウォーキングではひざや腰への負担を減らしてできる運動となります。1日1万歩=約7kmのウォーキングが目安とされていますが、一気にウォーキングすることはないのです。
日々忙しい時間を過ごされている人は、すきま時間に小まめにウォーキングすることで、日々の運動となります。仕事にいっている人は、昼休みの間は少しウォーキングすることにする。また自転車を使って買い物したりしている人は、今回はウォーキングしてから買い物をする。エレベーターを使わずに、階段で登るといった細かな運動が、日々の積み重ねとなる運動になりますので、体調が悪い時以外でウォーキングをするようにしましょう。初めは慣れないかも知れませんが、それが日々の習慣になれば日々ウォーキングするようになりますので安心して下さい。
・健康に良い食事
栄養バランス良く食事をするといいますが、結構難しいものです。毎食で野菜を摂ればいいというものではないのです。1日に必要なエネルギー量は、2200カロリーと言われております。朝食を抜く人も多いようですが、朝食は一日の始まりの食事ですから摂ることが大事です。
<1日に摂取するもの>
主食 5~7つ
副菜 5~6つ
主菜 3~5つ
牛乳・乳製品 2つ
果物 2つ
と言われております。
どうしても現代社会では主食ばかりを食べがちになる世の中ですが、副菜も食べるようにして下さい。日々同じ味付けの野菜であれば食事が飽きてしまうと思いますので、焼く・煮るなどといったバリエーションを考慮して食事をするようにしましょう。牛乳・乳製品・果物は、普通の食事では摂ることのできないカルシウムビタミンCが補えますので摂るようにして下さい。
また健康に良い食材として、納豆・冷奴などの大豆製品などは健康に効果的でよくTVでも取り上げられているのでご存じの方も多いと思われます。またお酢・天然だし・しょうが・しそなど使えば、減塩効果もあるので摂るようにして下さい。
・体重を標準に保つ
美を保つ人は、よく体重計にのって体重を測る癖をつけているようです。最近体重計にのられていますでしょうか?
毎日体重を測ることで、健康状態を知ることができます。体重を測ることダイエットもあるくらいで、体重を測ることで体に意識づけさせて体重を保つということに繋がります。逆に体重計にほとんどのらない人は、今の体重が以前に比べて減っているのか増えているのか分からずに日々を過ごしていることになってしまいます。
太らない食べる習慣もあり、食べる際に20~30回噛むようにして食事をすれば消化によくお腹が減りにくいといった複数の健康効果を望めます。またよくリビングで食事をする時にはTVを観て食事をする人も多いですが、食事が注意散漫になり結果食べすぎになってしまう効果があるようです。
またストレスや不眠も体重に影響しやすいので、ストレスが溜まっていれば解消して不眠も解消させて健康的にしておくことが体重に影響しない方法となります。身体に脂肪がつきにくい方法としましては、寝る前の2~3時間前には食事を済ませておくことと、甘いものは午前中に食べることが大事となります。
・お酒飲むときには適度に飲む
お酒を飲むことは楽しいことですが、リスクも考えないといけないものです。お酒を飲みすぎると、糖尿病・すい炎などのすい臓の障害・消化管・循環器系・脳・末梢神経障害など、全身の臓器におよび障害が現れますので飲みすぎないようにして下さい。もし日々お酒を飲みすぎていると感じている方がいらっしゃいましたら、臓器に何か障害が起きてはいけないので早期発見で病院に行き検査を受けることをおすすめします。
・タバコを吸わない
タバコの煙には有害物質が含まれており、ニコチン・タール・一酸化炭素は発ガン性を持っています。またタバコを吸い続けているとがんだけなく、高血圧・心筋梗塞・ぜんそく・脳卒中・胃潰瘍・骨粗しょう症・肺炎・慢性閉塞性肺疾患など多くの影響が身体におよぼしてしまいます。さらにはタバコを吸ってしまい周りの人にも影響を与えてしまい、迷惑にもなっていきます。
・まとめ
上げた項目では簡単に出来るものから、日々は難しいものがありますが無理をしない程度で始めていくことが健康に近づいていきますので何度も読んで頂き実践してください。健康になるためには、なにかを我慢をしないことには得られないものが多くあり、皆頑張って健康になる努力をしていってますので、これを機に健康を考えるようにしてみてはいかかでしょうか?